矯正歯科に行って、初診・相談を受けた後、すぐに矯正装置をつけるわけではありません。治療をするとしても、まずは精密検査を受け、歯の状態を調べて、それに合ったひとりひとりの治療計画を立てる必要があります。 治療する本人に虫歯や歯周病、そして矯正歯科治療に必要な抜歯があれば一般歯科での処置が必要。おおよそ4歳から9歳くらいで乳歯から永久歯に生え変わる時期や、あごを含めて改善治療していく場合は、本格治療に入る前に早期治療を行う必要があります。
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