院長:伊藤 真

歯学博士・日本矯正歯科学会認定医

[所属学会]

日本矯正歯科学会
日本臨床矯正歯科学会
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
近畿東海矯正歯科学会
中日本矯正歯科医会

ごあいさつ

 休日に動物園などに行ってみると、にぎやかなチビッ子達にであいます。そのほほえましい光景は、今も昔も変らない様にみえます。しかし、その小さなお口の中を覗くと、ちょっとした変化が起きているようです。
 以前のように、大きな虫歯を子供達のお口に見つけることは少なくなり、それに取って代わって、増加しているものの一つに現代人の歯列不正があるのです。その変化を裏付けるかのように、歯科検診でのアンケートなどでも、予防に関する内容とともに歯並びに関する内容が多く見られるようになり、それらは現代人の悩みの1つになっているようです。そう思って、檻の中のゴリラやマントヒヒの顔をじっと見ていると、私達の遠い祖先も、きっとキレイな歯をしていたに違いないと気づかされるのです。
 
 ヒトが進化した何万年かの間に、私達になにがおきたのでしょうか?
陸上で暮らしていたイグアナが南の島で暮らすうちに、海に潜れるようになったみたいに、原始、木の実を食べてキレイな歯をしていたヒトがハンバーガーをほおばるうちに、顎が退化し、その歯がだんだんとガタガタになり、やがて、赤いリンゴさえジャムにしないと食べれなくなる、そんな時代がやって来るとしても、決して不思議ではないのです。
 そのように食生活と環境の変化によって、序々に子供達だけでなく、現代社会を生きる家族や、これから子供を持とうとする妊産婦や若い世代の人達など、多くのヒトの歯や歯並びに少なからず悪い影響が出てきています。いつまでも良い歯で美味しく食べれることは、食育にも通じ、健康を保つ基礎でもあります。もしその大切な歯や歯並びが気になってきたら、それに詳しい歯医者さんに相談するのもいいでしょう。

 では、専門家に相談するメリットとは何でしょうか?
現在、医療の分野も細分化が進み、専門職が増えています。その理由としては、現代人の病気が複雑化していることが上げられます。そのように複雑な症状に対応する為、彼らはその病気に関する様ざまな情報をたくさん集める必要があるし、小さな病気の変化や続いて起こる複雑な病気のトラブルを解消する特殊技術を持つことも責務となります。
 例えば、歯医者さんに通う時に治療を受けて治るかどうかが大切ですが、
その間、痛みがないかと不安にもなります。そんな時にその知識や技術が役立つのです。専門家にはそういった、安心や安全が求められているとも言えます。
 
 私達は歯科矯正の分野においてみなさんのキレイな歯を守り育てることに専門家として少しでもお役に立ちたいと思っています。


院長 伊藤 真

[ home ]